作家ピカソ展
そんなピカソの詩文や戯曲に焦点をあてた「作家ピカソ展」が、東京・市ヶ谷のインスティトゥト・セルバンテス東京で6月16日に始まります。
「作家ピカソ展」
2020年6月16日(火)~9月30日(水)
東京・市ヶ谷 インスティトゥト・セルバンテス東京
ピカソの故郷マラガのピカソ美術館の協力により実現した巡回展で北京と上海でも好評を得た。

ピカソは50歳代半ば、文筆活動に専念したという。、家族との別居、愛人との問題など「我が人生最悪の時」(ピカソ)と呼ばれる1935年。数か月間、ほとんど油絵を描かないで、詩文や、戯曲がピカソの表現の中心にあったといわれます。
1000円(図録進呈)事前予約制。
インスティトゥトのHPで受付中。
入場の際は体温測定などを実施されます。