
この記事ではAppleID、複数作成して利用する方法を説明しています。
新しいAppleIDを複数作成することによって、月額料金を支払わずにiCloudの容量を増やすことが可能になるんです。
2つアカウントを作成すれば、5GB+5GB=10GBになるので、無料で10GB分のデータを保存できます。(2020年11月現在)
(Apple公式では、管理しやすいように1人1つのアカウントの使用を推奨しています。)
AppleIDを2つ作成したい場合は、違うメールアドレスが2つ必要になります。
YahooメールやGoogleメールなどのフリーメールのアドレスでもAppleIDに登録することができますので安心して下さい。
Apple IDを2つ以上、複数作成する方法
AppleIDを複数作成するためにはどうすれば良いのでしょうか?
この記事ではAppleIDを複数作成する方法を紹介します。
「設定」アプリから作成
iPhoneの「設定」アプリからAppleIDを複数作成する方法をご紹介していきます。ホーム画面の中にある「設定」をタップして、一番上に表示されているAppleIDをタップ。

そして、一番下にある「サインアウト」をタップして下さい。

今使用しているアカウントからサインアウトすると、「iPhoneにサインイン」と表示されるので、そこをタップして下さい。
次に、「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」をタップして下さい。

続いて、「Apple IDを作成」をタップして下さい。

すると以下のような画面が表示されるので、「生年月日」など全て入力したら、利用規約を読んで「同意する」をタップしましょう。

すると、先ほど入力したメールアドレスに確認コードが送られてきますので、確認コードを入力したらAppleIDの作成は終了です。
まとめ
複数のApple IDを上手に活用する方法
端末ごとに別々のAppleIDを使用するのがおすすめ。
新しいiPhoneや古いiPhone、iPad、Macなど複数のAppleデバイスを所有している方も多いでしょう。
そんな時には、端末ごとに別々のAppleIDを使用するという方法がおすすめです。
アイキャッチ出典:unsplash