
2021年3月6日更新
コロナ禍で外出や人と会うことが制限される中、ネットを介したコミュニケーションが注目されています。
最新アップデートでclubの作り方が簡単になりました。
この記事では、既に最新版をインストールした人に向けに【使い方】を記事にしています。
clubhouseのクラブの作り方。





Clubhouse(クラブハウス)の使い方
ルームへの参加方法
ルームとは会話をしたり、聞いたりする場所のこと。あなたの聴きたいルームで気軽にトークを聞くことができます。
Clubhouseのトップページには、あなたがフォローしているユーザーが参加しているルームなどが並んでいます。もちろん、すべてリアルタイムで放送中のものだけ。面白そうなルームがあれば、ルームをタップするだけで参加できます。






トークルーム下部にある機能の使い方
退室したい場合は『Leave quietly』、
だれかをルームに誘いたい場合は『+マーク』、
この会話には加わりたい場合は『挙手マーク』をタップします。
挙手は、ルームのスピーカー(幹事/ホスト)に許可してもらえれば発言ができます
1 ルームの作り方
あなたがルームを開設して自らがスピーカー(幹事/ホスト)になり、トーク/会話をユーザーに聴いてもらい、情報発信ができます。
1.Clubhouseのトップページ下部にある
『Start a room』をタップします。

2.次に『Add a Topic』をタップして、何について話すのかテーマを入力。60文字以内。

3.次に『Open』『Social』『Closed』からルームの種類を選んで『Let’s go』をタップします。
ルームはすべてのユーザーが出入り自由な「Open」、フォローしているユーザーのみが入れる「Social」、選択したユーザーだけしか入れない「Close」の3種類を選ぶことができます。
ルームを作成した人はスピーカー(幹事/ホスト/モデーレーター/主催者)になります。
2 Clubの作り方
Clubhouseにはルームを作る以外に、CLUBを作成することができます。
Club開設の申請方法 上方の最新アップデートの更新記事を参照してください。
Clubの開設方法は、フォームから必要な情報の入力をしてClub開設の申請を行うことができます。リンクが更新される見たいですので自分のスマホからフォームまで行く方法を説明します。






クラブ開設の思いをGoogle翻訳などを使って
英語で記入して、submit で完了です。

英語が苦手な人のために
クラブをリクエスト、申請ページの簡単な邦訳です。
ちょっと、そこ!私たちはあなたがセットアップできることをとても楽しみにしています。
ユーザーが2つのクラブを作成することに制限しています!
毎週3回のショーをすでに開催している人にはクラブを優先しています。🎙️
もうちょっとでセルフサービスのクラブ機能がアプリに組み込まれる予定なので、それまで待つと、すぐにセットアップできるようになります。 💪
クラブ名*
<40文字。これにはテキストを含める必要があります(たとえば、数字だけにすることはできません。絵文字やその他の特殊文字を含めることはできません)
クラブカテゴリー*
選択肢一つを選択してください
クラブの説明(150文字)*
これは、アプリのクラブページに表示されます。
プライマリークラブの作成者/管理者のフルネーム*
氏名 (名前、苗字の順)
プライマリクラブの作成者/管理者のユーザー名(1つのみ)*
@ username(スペースを入れないでください。「@」記号は省略してください)。
これが正しくない場合、または複数のユーザー名を含めると、クラブの設定が遅れます。
定期的なミートアップのタイトル*
(例、創設者のハングアウト、マインドショーなど。)
定期的な交流会の日時*
例、水曜日の午後6時 太平洋 (英語で)
メールアドレス *
コメント/質問
ここでクラブの存在意義を伝えましょう。
注、Airtableフォームからパスワードを送信しないでください。
Submit
申請。
以上です。
皆さんもクラブ申請が通ることを祈ってます!
Club開設の条件
現在、クラブへのリクエストが非常に多いため、週3回の番組をホストしたことのある方を優先し、1ユーザーにつき1クラブとなっています。
ぜひ申請を出してみて下さい。
クラブの申請・運営側で設定が完了したら、ユーザープロフィールにグレーのクラブバッジが表示されます
その後で support.joinclubhouse.comに連絡をすれば、クラブのセットアップを完了します
まとめ
招待制の音声SNSアプリ「Clubhouse」とは、既存ユーザーからの「Invite(招待)」を受けて初めて利用できるサービス、しかも通常、招待できる人数はたった2人だけ。
でも心配しないでくださいこちらから→「Clubhouse」ダウンロードして、お持ちのiPhoneにインストールした時に、申請できるので、既にやっているあなたのお友達から招待がすぐに届くと思います。
Clubhouseは音声版のTwitterや InstagramのようなSNSアプリ
すでに米国のほか、ドイツでも多くのユーザーを集めています。
実際に会話できるのはスピーカー、つまりルーム主とルーム主に招待されたユーザーだけで、他のユーザーはリスナーであり、その会話を聞くことしかできません。
でも、ルーム主たちが許可すれば、そのユーザーたちも会話に参加することができます。話をしたいリスナーは「挙手ボタン」をタップしてみよう。
自分であるテーマのルームを作ると、そのテーマに関する著名人が参加して、ルーム主がその人物を指名/許可することで、あらたな会話が起こる、といったことが起きています。
アプリに表示されたルームを一度タップすれば即入場、会話を聞きたくなければ退出ボタンを一度タップするだけでいいのでとても簡単。
ルームには名前が付けられるので、「このルームでは誰がどんな話をしているのか」がわかります。
音声のアーカイブも残らないため、失言も気にならないので、キワどい会話も聞けるかも!?
ちなみに僕のclubhouseの名前は
アートプレゼンター 彫刻家 飯沼英樹
です。検索で アート と入れると4番目ぐらいに出てきます。
今のところ平日朝9時45分から30分間だけ
【アートの朝礼】のルーム部屋を作っていますので
訪ねてみて下さい。
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