今回の記事ではグラフィティ、落書き、壁画広告、ミューラルアート、ストリートアートを東京で見られる場所を紹介します。

ミューラルアートの意味とは。MURALとは
英語ではMURAL ARTと呼ばれる壁画アート。
街にあるグラフィティや落書き、壁画広告などのミューラルアートもストリートアートの一種。
ストリートアートは大きく
違法=グラフィティ
合法=ミューラルアート
の2つに分けられる。
東京のアートグラフィティ、ミューラルアート スポット ってどこにあるの?

街の演出、観光の目的としてのミューラルアート
新虎通り
近年東京の「新虎通り」に現れたミューラル
インスタグラム https://www.instagram.com/tokyomuralproject/
公式サイト https://amp.review/2018/01/29/tokyo-mural-project/
ミューラルアートは街を彩るアートとしても人気だ。
instagramの普及もあり、壁画を背景に写真を撮る人が拡散しているのだ。

アメリカのニューヨークや、オーストラリアのメルボルンでは街に溶け込んだミューラルアートがたくさん見らる。メルボルンのストリートにはBanksyやAbove,Revokなどのアーティストの作品もある。
インスタで#MURALART を検索してみよう!
Instagram #mural
東京では、原宿、高円寺、天王洲にグラフィティ作品がある。

世界一清潔な街 東京。落書きとも呼ばれるストリートアートの場として可能性はゼロに等しかった。
タギングやステッカーを貼る行為なども厳しく取り締まられている。
しかし近年ストリートアートが街を豊かにすると見直されてきた。
東京のさまざまな場所で発見したアートを紹介する。
天王洲アイル
近年観光客の誘致を目的にアートギャラリーのコンプレックスビルの建設など、品川駅からすぐの天王洲アイル。

2015年に行われたストリートアートフェスティバル『POW! WOW! JAPAN』の開催により、数多くのストリートアート作品がこの地に集まっている。
原宿デザインフェスタギャラリー
10代のファッションフリークの街として知られる原宿。竹下通りを抜けると、大人の雰囲気が漂う裏原宿にたどり着く。原宿にあるストリートアートのほとんどは、この裏原宿にある。
世界的に有名なストリートアーティスト、アレックス・フェイスの作品も。
https://www.instagram.com/explore/tags/アレックスフェイス/
江戸川区 Edogawall エドガウォール・ストリートアートガレージ
https://www.instagram.com/explore/tags/edogawall/
神田川の西側に広がる江戸川は東京の下町だ。
エドガウォールは、そんな江戸川にある建設会社のガレージでは、Fin DAC、ダン・キッチナー、Himbadなど、世界的に有名なストリートアーティストの作品が見られる。
高円寺 MURAL CITY 構想
https://www.instagram.com/explore/tags/koenjimuralcityproject/
近年、ストリートアートシーンが盛んな高円寺。その中心となっているのが、地元自治体の承認と支援を得たストリートアートプロジェクト、高円寺MURAL CITY構想だ。
「泊まれるアート」をコンセプトにしたアートホテル、BnAホテル高円寺のメンバーが企画している。
公式ページやインスタグラムで場所の確認しよう。

まとめ
今回の記事ではグラフィティ、落書き、壁画広告、ミューラルアート、ストリートアートを東京で見られる場所を紹介しました。
是非足を運んで実物の迫力を楽しんでください。
読んでいただきありがとうございました。
あなたはとっても優しい人ですね。
記事参照
- https://www.timeout.jp/tokyo/ja/art/street-art-top-spots-to-see-graffiti-in-tokyo
- http://ore-media.com/art/mural-art/