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NFTに関して、僕は仮説を立ててみようと思う。

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まず村上隆のような有名なアーティストがNFT 作品を発表する。それはすでに有名なアーティストであるから作品が売れて当然である、スヌープ・ドッグにしてもSteve Aokiにしても同じことが言える。

もしクリエイターエコノミーと言うのが本当の未来に創造されるのであればファウンダーによってある1人のデザイナーなりクリエイターあるいはイラストレーターをピックアップしNFT を作るのは間違っている。

アートにユーティリティとしての価値を付け加え会員証のようなものにする。

つまりはコミュニティーベースでのオンラインサロンのような仕組みにする。

それでそのコミュニティーに在籍する証明書としてのNFT 。

クリフト忍者パートナーにしてもそうではあるが、ホールドしているがゆえにAirDropを受け取れる。または新しいコレクティブ、ジェネラティブをつくりだしたときの優先購入権。つまり、ホワイトリストを手に入れることができる。

そういう付加価値をつけていくこと、クリプト忍者パートナーズは次にアプリを制作すると言う。そしてギャルバースに関してはアニメを制作すると言う。

アニメを制作すると言う事は興行収入が多ければ多いほどその利益をNFT の所有者に分配できるという仕組みが出来上がると言うわけだ。

では原点に立ち戻って、もしクリエイターエコノミーというのが確立されるのであれば、スーパーノーマルのファウンダーに起用されたアーティストの今後の活動はいかなるものになるだろうか?

実際にアートワークを作ってその作品の価値が上がるだろうか?上がる場合もあれば下がる場合もあると考える。例えばボードエイプヨットクラブは2人のストーリーテラーが作り始めたコレクションだと言う。その点においては画期的である。ではそのイメージは誰が作ったんだろうか?そのイメージを作ったアーティストに100%あるいは50%の還元がされているだろうか?そこが疑問である。

その点クールキャットにしてはどうだろうかクールキャットはクリエイター本人が作り出した。昔の自分の中で温めていたキャラクターだ。ある意味ゼロイチでクリエイター主導のプロジェクトだったと言えるのではないだろうか。

そのNFT に対してそしてアーティストが、どんな活動してきたのかが問題となる。例えば40歳のアーティストが今後80歳まで生きるとする。その残り40年間に作品を作り続けるとする。あなたはその40年間の質と量に対して投資できるだろうか?

では10歳の少年が作り始めるとする。アートはその後80年のアートをより深く革新的でしかも発展的なアートを作れるだろうか?

そこが1つのテーマになる。

アーティストを育てあげる。応援する。NFT アートのファウンダーはどんな未来を見ているだろうか?

一時的なデザインを見て利益を上げるべきなのか?

あるいは今まで歩んできたアーティストの道のりを踏まえて、今後の展開に期待するべきなのか?そこが大きな課題だ。

何が言いたいかというと、私に投資しろと言うことだ。私のアートは40年間の作品制作があり、さらに80歳まで生きるとして、残り40年間の今後の制作がある。フィジカルな彫刻作品制作と、さらにはデザイン化された映像作品や音楽またはイラストレーションのような仕事にも発展してきている。

この種のアートこそが後々アンディーウォホールやピカソ、ゲルハルト・リヒター、カウズ、バスキア、バンクシーのように知名度を確立していく可能性があるのではないだろうか。

つまりは、ファウンダーはアーティストをどのように扱うのが1番大きな課題である。ギャラリストがアーティストを専属契約ギャラリーとして他のギャラリーには使わせないのと同じことだ。

ファウンダーはその1人のアーティストと心中する位の勢いで、そのアーティストとプロジェクトを進めなきゃいけない。コレクティブ、ジェネラティブを進めて行かなければいけないと思う。

そうでなければアーティストの制作をユーティリティと言うアート以外の会員証として消費するだけのものになるのではないだろうか?

唯一現代に生きるアーティストに残された道。クリエイターに残された道は、1人でNFT ジェネラティブを作ること。1人で作り抜くことができること。そして売り続けることが唯一残された道だと思う。

スーパーノーマルの〇〇にしてもスーパーノーマルのアーティスト自身が自らコレクション発表した時、そのアートの価値、ひいてはアーティストの価値が高くなるのではないだろうか。

2022/07/20

 #演劇NFT

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執筆者:hideki

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