
「シン・テレワークシステム」NTT東日本 リンクはこちらから
2020年4月にNTT東日本がヘッドハンティングした業界で超有名な天才プログラマー登大遊(nobori-daiyu)さん(35)の手によるもの。
彼はたった2週間でリモート会議アプリズームに対抗できるようなテレワークシステムを開発した。
このシステムが安全に職場のネットワークシステムに入れるとして好評を得ている。(2020年6月現時点ではwindows のみ)
登大遊さんの経歴もずば抜けている。
小学生でプログラミングを始め、高校時代にはプログラミングの本も出版
筑波大学在学中には独自のシステムで経済産業省の表彰を受ける。NTT東日本に籍を置きつつ、筑波大学准教授や自ら起業したソフトウェア会社の代表も務めている。
また、国のサイバーセキュリティーでの業務も受け持っており、「仕事をする上での誓約書を厳し過ぎる守秘義務が開発を遅らせている」として、代わりの情報漏洩対策対策をまとめた書類を提出し国の誓約書の内容まで変革してしまった。
手のひらサイズのコンピューター100台を利用してサーバーをつけ作り上げるという荒業を実現し、設備費用は既存のシステムの10分の1というから驚きだ。

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将来、日本のITを背負っていく若い学生たちは、プログラマーの登大遊さんを見本にして勉強に励んでもらいたい。