
アーティスト、クリエイターにおけるSNSマーケティングとインサイトの方法。
コロナウィルスでYouTubeを投稿する人が増えているようです。
ただ漠然と自分の好きな動画をアップしていたのでは、せっかく作った動画も見てくれませんよね。
今、見てもらうために1番大切なのはSNSでシェアしてリツイートや、拡散してもらうことが1番大事なんです。
でも、一口にSNSといってもいろいろありますよね。
そこで、どの世代に届けるのが1番拡散してもらえるのかということを調べてみました。
それは、ミレニアム世代です。
1980年から2000年生まれの子たちに向けるのが1番なんです。
というわけでその世代の方がどのSNSを使っているかというのが大事になってきます。
僕は今までYouTube Instagram Twitter Facebookを使っていたのですが、データを調べてみると、なんとLINEの使用率がとても高いことがわかっちゃいました。

そこで早速僕もLINEアカウントを作り情報発信することに決めました。
その効果はどれほどのものかこれからが楽しみです。
ただLINEには身内やブログの投稿の内容を知られたくない人がいますよね。
そんな時には2つ目のアカウントとしてオフィシャルアカウント(公式LINEアカウント)というのがあるんです。
それはアプリから公式LINEアカウントのアプリをダウンロードして、画面に沿って登録すればすぐできます。
YouTubeやブログを書いても、誰も読んでもらえなかったら悲しいですよね。
だからたくさんの人に届ける方法を考えるんです。
その方法を考えることをマーケティングといいます。
インサイトとは
そしてマーケティングとは何かと言うと、自分の商品を買ってもらって、お客様に喜んでもらい、その収益で生活していくための方法ということはわかりましたね。
では、次はインサイトです。
このブログは主に、これから芸術家になりたい、画家になりたい、現代美術家になりたいと言う方や、美術が好きで美術館を見に行く前に勉強したい。という方に向けて書いていますので、
何とかして自分の作品を買ってくれる人を見つける方法を知りたいですよね。
でも作品を買ってくれ、買ってくれと言っても欲しくなってくれるものではありませんよね。
作品のこと、そしてアーティスト自身のことを好きになってくれる人、ファンになってくれる人をたくさん見つけてコミュニティーを作ることが大事です。
そして1人でも多く、まだ美術の面白さを知らない人に、仲間に入ってもらうことが大事なんです。
そのようなブログを読んでくれる人、YouTubeを見てくれている人の無意識の中にある潜在的なアートに興味を持つポテンシャルに訴えかけること、
そして、その方々を美術館に足を運んでもらうこと。
さらには美術を購入し、日本の文化を育てること。
またアートを購入して、生活に緊張感と人生の豊かさを味わってもらう。
つまり、行動してくれるための働きかけやサービスを提供するんです。
このことをインサイトといいます。
まとめ
Artの市場開拓におけるインサイトとマーケティングのお話をしました。
芸術家は作品を作るだけではなく自分の作品を世の中に問い続けなければなりません。
そしてギャラリーや美術館の企画に任せているだけではなく、
自らが率先してYouTubeやブログ、SNSを使って自分の作品をより多くの方に見せていかなければならない時代なんです。